吉備学習システム販売　スタッフ日誌

幼児・小学生教育の第一人者であり、教育評論家として数々のメディアにもご出演され幅広く活躍されてらっしゃる石川教育研究所 代表・石川先生。
石川先生をテレビで観たことある、という方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

その石川先生にも吉備システムを20年以上、使ってもらっています。 ★石川教育研究所・学習塾アップルのHPはこちらです→　石川教育研究所様HP

先日、石川先生の教室での吉備システムの活用含め、子どもたちの学習についてお話をお願いしたところブログに書いて下さいました！
★石川先生のブログは、こちらです。→　石川教育研究所様ブログ
｢子どもの学力は語彙数に比例する｣ため、国語の慣用句･ことわざ･故事成語･漢字学習のトレーニングに吉備システムがお役に立っていると伺って嬉しく思います。
｢吉備の基礎編（※一問一答式）は侮れませんよ｣との石川先生のお言葉に販売している私ども自身、目からうろこが落ちたような思いです。

英単語や漢字の小テスト、または理科・社会の重要語句の小テストを授業前に実施されることが多いのではないでしょうか。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、メビウスには英単語・漢字・重要語句を一問一答形式で演習できる問題データもあります。
｢ページ指定｣でこの一問一答の問題抽出をすれば、英単語や漢字などをしっかり習得させるテストが作れます。
もう少し具体的に説明すると 教科書・学年を指定しページ範囲を入力して問題検索すると、英語であれば指定した範囲の新出単語を呼び出します。
国語・理科・社会では、新出漢字や語句を呼び出せます。

例えば、P.50～P.55と指定した範囲で新出単語が20単語あったとします。
この20単語の｢つづり｣や｢意味｣をしっかりと習得するには、順番を入替えて演習するのが効果的ですが、20単語を手動で一つずつ入替えるのは大変です。

こで役立つのが、メビウスの｢ランダム｣機能です。
このランダム機能で順番をシャッフルすれば、単なる丸暗記作業で終わるのでなく定着作業になって単語の習得に繋がります。
｢ランダム機能｣については、こちらをご覧下さい。→ ｢ランダム｣機能について

静岡県の三島にある函東塾さん。→　https://kanto-juku.com/
こちらも期末テストで素晴らしい結果が出たと聞きました！

普段から演習の時間を十分に取っている塾さんですが、テスト前はほとんど授業はせず 9割は吉備（メビウスZERO）のプリント。そして週末は生徒さん全員出席でテスト対策プリントで 演習をするというスタイルです。

今回の期末では、入塾して2カ月の生徒さんが、３０番も順位が上がったと、 生徒さん自身も目標に近づけて喜んでいらしゃったそうです！

こちらの塾長も生徒さんに良い環境で学ばせたいと、メビウスZEROと市進さんの映像のウィングネット を導入されて、上手く活用していらっしゃる塾さんです！

GW明けには新規の生徒さんが体験でポロポロと来られて、結果的に、合計で１２人ほど生徒さんが新たに入塾されたそうです！
その中には、『この塾に来たら、弱点だけが出てくるプリントが出来る』というのを聞いた。と言う事で、 他塾さんから来られた生徒さんもいらしゃったようです。

吉備のプリントがきっかけになった事は、私たちスタッフ一同、嬉しい限りです！！
良い報告を頂き、ありがとうございます！

塾長の中島先生に生徒募集の方法をお伺いしたところ、最近はチラシもしてないし、何もしてないとのことでした。
生徒さんに３か月に１回、定期的に紹介状を渡しているだけだそうです！（入塾したら、紹介者と入塾生に３千円づつカタログギフト）
あとは、ほとんど口コミで来られるそうです！

夏季講習は募集はしておらず、内部生だけで、プリント学習（無料）と言う事で 吉備でプリントを出してあげて、演習させる。
中３生はやはり受験対策で（週５日）、地域に特化した受験対策用のテキスト＋吉備（メビウスZERO）を活用。
テキストを解かせて、間違えた問題をメビウスの単元から問題を出して弱点対策プリントで演習。というスタイル。

塾長は吉備を導入されて６年ほどになりますが、勉強熱心でセミナーや勉強会、見学会などには良く足を運んで 皆さまの活用法など勉強されていらっしゃいます！システムもかなり使いこなしていらっしゃるので、 生徒に合わせて、映像（市進ウィングネット）と吉備で臨機応変に対応されていらっしゃいます！
良い教材は生徒の為にすぐ取り入れる！という塾さんですので、そこが人気の秘訣なのかなと思います！
これからも地域に密着した塾として頑張って下さい！