初めての教室訪問
先日、納品&操作説明に行ってきました。
今回の出張は、岡山駅出発から大変でした。
どう大変だったかと申しますと、岡山駅から1つ目の駅で8:35に人身事故が発生したらしく「瀬戸大橋線」が運転見合わせとなりました。
人身事故といっても恐らく飛〇み自〇であろうと思いますが・・・
もしそうなら全くもって迷惑な話です。
本来8:40岡山駅発のマリンライナーが運転開始したのは、10:20頃で、自由席車両の混み具合は乗車率100%越えでした。
お約束した訪問時間に40分程遅れてしまいましたが、何とか到着。
今回の訪問先は、学習舎シオンさんです。
シオンさんには、2010年よりメビウスVを導入いただいています。
このたび、新たにメビウスZEROを導入いただきましたので、納品&操作のご説明に上がりました。
シオンさんは、地域密着型塾として現在2教室展開、指導形態は自立型学習指導です。
塾長の松本 先生にお会いするのは2013年の吉備勉強会以来でしょうかね。
実際に学習風景も見学できればと思っていましたが、いかんせん生徒さんが来るには時間が早すぎました。
ということで、生徒さんが勉強している風景を想像しつつ教室内を拝見。
しかし、教室がとにかく広いですし、外の駐車場も十分なスペースがありました。
元々コンビニが入ってたそうで、それで広いのですね、納得。
さて、そんなシオンさんのHPはこちらです。
↓ ↓ ↓
学習舎シオン様
2016年 06月 21日
投稿者 admin : 13:11
自立型指導MANA✕ベーシックウイング 説明会in名古屋
真夏の次に嫌いな季節、それは梅雨。
人それぞれ、梅雨が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には嫌いです。
しかし、梅雨が無いと水不足になるので、無くてはならないものですが・・・
先週、名古屋に行ってきました。
さて、その目的は
自立型個別指導MANA&ベーシックウイングの説明です。
なかなか傾いたポスターですね。
※傾く・・・奇抜な、とかいう意味合いです。
塾での勉強というものをスポーツジムで体を鍛えるということになぞらえたポスターですね。
見る人の視覚に訴えるデザインですな。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、千葉県のアンドー塾・塾長の安藤 先生が映像授業ベーシックウイングを活用した「自立型個別指導」です。
安藤 先生の話の中で、印象に残った言葉があります。
それは、保護者に「アンドー塾はどんな塾ですか?」と塾と特徴を尋ねられたら
「学力を復活させるための塾です。」とお答えになるそうです。
このMANA(※マナと読みます)メリットは、講師1名で20名ほどの生徒を指導できるので「人件費削減」が実現できます。
そして、学習を通じて自立心を育てることに重点を置いた指導となっています。
安藤 先生のお話に続いて、ウイングネットの田中先生の「夏の戦略と戦術」をテーマにしたお話しを聴きました。
まずは、日本の現状と未来として以下の数字が紹介されました。
①26位 国民一人あたりのGDP世界ランキング
※1995年は世界第3位だったそうです。
②43位 東京大学の世界ランキング
③1:0.91 2045年の非生産人口と生産人口の比率
※2015は、この比率が1:1.54だそうです。ちなみに生産人口とは15~60才
④65% 現在小5の子供が大学を卒業する時、今は無い職業に就く確率
さて、このような数字を示されると日本の国力が下がってきていることが何となく感じられますが、これを打破するのは教育しかありません!
てなわけで~、2019年、20年の大学入試制度改革の内容に関連して、これから必要になるであろうことをお聴きしました。
大学センター入試に替わる問題がどのようなものかがスクリーンに映し出されました。
物理の問題なのに、地学の内容が含まれた問題内容となっているものなど、いろいろと紹介されました。
実際に紹介された問題を見て、まず思ったことは「自分の大学入試の時じゃなくてよかったぁ~」です。
とても解けそうにありませんもん、あの問題は。
文章を読み解く能力が高くないと解けそうにないですね。
ということで、結論としてはこれから必要とされるものは「読解力」が不可欠。
読解緑=国語力 国語力を徹底的に鍛えることが大学入試改革に備えた対策ということですね。
みなさん、今年の夏は、国語力を徹底的に鍛える夏期講習にしていかがでしょうか?
ウイングネットさんの映像コンテンツにはこのエッセンスがふんだんに用意されていますよ。
近藤
2016年 06月 15日
投稿者 admin : 09:40
明徳スピリッツを感じた
5/29(日)高知県にある明徳義塾中学・高等学校さんで勉強会を開催しました。
私が入社する前まで毎年開催していたらしく、今回数年ぶりに復活です。
会場は、本校キャンパスにある「研修会館」です。
こちらの研修会館は宿泊も可能で、今回はここに一泊させてもらいました。
勉強会は、吉田校長先生のお話からスタートです。
明徳さんは、昭和48年に中学校からスタートし、最初は木造校舎だったそうです。
トントン拍子に開校したわけでなく、やはり、そこに至るまでにはかなりの苦労があったことを初めて知りましたよ。
途中、和太鼓部による演奏がありました。
大人に引けをとらない迫力ある演奏で、海外公演を行っているのも頷けます。
なんでも先日は韓国で公演してきたそうです。
今回の勉強会には、一番遠くは北海道から参加いただきましたよ。
しかもこの先生は、明徳の卒業生でいらっしゃって15年ぶり?くらいの来校だとか。
講演では、土佐アカデミー・竹内先生からリアル☆ビリギャル?!と言えるような子の事例を聴きました。
この子は、中1二学期中間考査で5教科合計188点だったが、今年の中2一学期中間考査で387点という200点UPしたそうです。
映像授業ベーシックウイングとメビウスのプリント演習、そしてLIVE授業の成果とのこと。
そして、ウイングネット・荻原社長よりWeb指導を取り入れて成功する塾のポイントについてお話いただきました。
参加の先生方、みなさん映像授業のメリットは感じていらっしゃるようで
熱心に聞いていらっしゃいました。
勉強会終了後は、もう一つのキャンパスである「竜国際キャンパス」を見学。
寮も見学させてもらいましたが、規律ある雰囲気で、どの生徒さんにもたくましさを感じましたよ。
普通の中学生・高校生よりはるかに立派で、私よりも大人に見えましたわ。
明徳さんは数多くの海外の学校と姉妹校提携していて、交換留学とかもされているみたいです。
さて、翌日は毎日行われている朝礼を見学しました。
いつもはグランドで行われる朝礼ですが、今回は前日降った雨の影響でグランドが使えず食堂で行われました。
しかし、生徒さんたちの規則正しい行動・態度、一同に会する壮観な眺めの朝礼風景は素晴らしいの一言です。
明徳さんが各界へ優れた人材を多く輩出していること、スポーツが強いことなど、その理由が何となく分かった気がしましたよ。
学校を後にして、せっかくだから高知観光をしました。
まずは定番の「桂浜」へ。
前日の天気と打って変わって快晴だから太平洋が誠に綺麗に見えました。
次に向かった先は「高知城」
天守閣までの道のりは結構しんどかったですが、天守からの眺めは最高でした。
今回初めて知りましたが、高知城は戦災で焼けていないのですね。
しかし、重機のない時代に人力だけでこれだけの建造物をよく作らせたと思いますよ、山内一豊公は。
近藤
2016年 06月 3日
投稿者 admin : 10:48