自立型指導MANA✕ベーシックウイング 説明会in名古屋

真夏の次に嫌いな季節、それは梅雨。
人それぞれ、梅雨が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には嫌いです。
しかし、梅雨が無いと水不足になるので、無くてはならないものですが・・・

先週、名古屋に行ってきました。
さて、その目的は

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自立型個別指導MANA&ベーシックウイングの説明です。

なかなか傾いたポスターですね。
※傾く・・・奇抜な、とかいう意味合いです。

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塾での勉強というものをスポーツジムで体を鍛えるということになぞらえたポスターですね。
見る人の視覚に訴えるデザインですな。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、千葉県のアンドー塾・塾長の安藤 先生が映像授業ベーシックウイングを活用した「自立型個別指導」です。

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安藤 先生の話の中で、印象に残った言葉があります。
それは、保護者に「アンドー塾はどんな塾ですか?」と塾と特徴を尋ねられたら
「学力を復活させるための塾です。」とお答えになるそうです。

このMANA(※マナと読みます)メリットは、講師1名で20名ほどの生徒を指導できるので「人件費削減」が実現できます。
そして、学習を通じて自立心を育てることに重点を置いた指導となっています。

安藤 先生のお話に続いて、ウイングネットの田中先生の「夏の戦略と戦術」をテーマにしたお話しを聴きました。
まずは、日本の現状と未来として以下の数字が紹介されました。
①26位 国民一人あたりのGDP世界ランキング
※1995年は世界第3位だったそうです。
②43位 東京大学の世界ランキング
③1:0.91 2045年の非生産人口と生産人口の比率
※2015は、この比率が1:1.54だそうです。ちなみに生産人口とは15~60才
④65% 現在小5の子供が大学を卒業する時、今は無い職業に就く確率

さて、このような数字を示されると日本の国力が下がってきていることが何となく感じられますが、これを打破するのは教育しかありません!
てなわけで~、2019年、20年の大学入試制度改革の内容に関連して、これから必要になるであろうことをお聴きしました。
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大学センター入試に替わる問題がどのようなものかがスクリーンに映し出されました。
物理の問題なのに、地学の内容が含まれた問題内容となっているものなど、いろいろと紹介されました。

実際に紹介された問題を見て、まず思ったことは「自分の大学入試の時じゃなくてよかったぁ~」です。
とても解けそうにありませんもん、あの問題は。
文章を読み解く能力が高くないと解けそうにないですね。
ということで、結論としてはこれから必要とされるものは「読解力」が不可欠。

読解緑=国語力 国語力を徹底的に鍛えることが大学入試改革に備えた対策ということですね。
みなさん、今年の夏は、国語力を徹底的に鍛える夏期講習にしていかがでしょうか?
ウイングネットさんの映像コンテンツにはこのエッセンスがふんだんに用意されていますよ。

近藤

2016年 06月 15日

投稿者 admin : 2016年06月15日 09:40