うれしいお知らせが届きました!

ユーザーさまから
「中間テストの結果が出ました」との電話を頂戴しました。
このユーザーさんは、毎年、偏差値40台の子どもたちを岡山白陵中学校(※2019年 東大合格10名)へ合格させている朝日塾宙SOLA・小島塾長です。
殆どの子が、上位20番前後の順位で、塾長自身がびっくりされたそうです。

このような驚きの結果を伺うと「どんな指導をされてらっしゃるのか」が気になります。
小島先生に伺いました。
過去の定期テストを元にメビウスで徹底的に単元演習を行ってらっしゃるとのこと。
「どの教科で何点目指すのか」目標設定し先生と生徒がこれを共有することがカギとのお言葉がとても印象に残った今回のうれしいお知らせでした。

そして今年メビウスを導入頂いた広島県のAプラスゼミさんからもうれしいお知らせを聞かせてもらいました。
今回の中間テストの数学で100点取った子が4人、そして他の子たちもほとんどの子が80点以上取ったそうです。
この子たちは、今まで単なるケアレスミスで100点まであと一歩という、とても惜しい結果が続いてたとのこと。
メビウスの演習は、100%正解するまで帰れないという形態にされてらっしゃるそうですが、これによって生徒たちが自分の解答を見直しするようになり、計算なども正確性がアップしました、とのお話しを塾長から伺いました。

なお、Aプラスゼミさんはシステム導入にあたって朝日塾宙SOLAさんを見学されました。ちなみにSOLAさんは中学入試が専門ですが、「メビウスの活用方法に小学生・中学生の違いはないですよ」とのことでSOLAさんのやり方を大いに参考にされてらっしゃいます。
★このブログを読んで朝日塾宙SOLAさんを見学してみたい方は、仲介しますのでご連絡ください!

同じく今年メビウスを導入頂いた宮崎県のユーザー様からも
「今までは、部活動との兼ね合いで、なかなか授業時間の延長をすることが出来ず演習量が足りていませんでしたが、メビウスのページ指定機能を使って作成したプリントを宿題にしたところ、今回の中間テストでは理科・社会でも90点台を取る子が出てきました。
問題数を多めにして宿題にしたことが演習量アップになって効果が出たと思います。」
という報告も届きました。
メビウスのプリントが授業後の確認テストだけでなく、宿題として活用しても効果があることが立証された事例と言っても過言ではないでしょう。

今回、ご報告を伺って改めて感じたことがあります。
それは、限られた中で弱点対策を含め「 演習時間をいかに確保するか 」が塾にとって頭を悩ます課題のひとつですが、そこを何とか工夫し、生徒にしっかりと演習させる事ができれば確実に成績は伸びていくと思いました。


2019年 05月 28日

投稿者 admin : 2019年05月28日 13:49