吉備学習システム販売　スタッフ日誌

１３日（日）に吉備大勉強会を開催しました。

この勉強会も今年で２３回目を迎えることができました。
　
オープニングセミナーは「新学習指導要領が生み出す新たな学習現場で塾に求められる顧客満足とは？」と題しまして㈱市進ウイングネット・小笠原 社長さまにご講演いただきました。
「はどめ規定」の撤廃で、質・量ともに増加した学習に対応し、指導要領変更をどうやって塾の強みにするかをお話いただきました。

プログラム・ユーザー報告では、４塾の先生に吉備システムの運用状況・活用法、そして夏期講習でのシステム運用についても紹介していただきました。

　

ご参加の先生からは、「早速、夏からピンポイントゼミを取り入れてみようと思います」という声も。
Ｓｕｐｅｒ学習メビウスＶ導入をご検討されていらっしゃる先生方には是非、聴いて頂きたい内容でしたよ。
（※ユーザー報告はビデオに収録したので、ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。）

プログラム最後は、石川教育研究所 代表・石川先生に「自塾の指導に合う生徒を育てる幼児教育の必要性」と題してお話していただきました。
なぜ、今の子供は落ち着きが無いのか、ということを理論的にご説明して下さり、どう対応・指導すればいいのか、など大変興味深いお話でした。
皆さん熱心にメモを取っておられましたよ。

最後にサプライズなことがありました！
聖徳大学教授 兼 聖徳大学附属取手聖徳女子中学高等学校校長の長野先生が、特別に少しお話してくださいました。
取手聖徳さんには、中学部で吉備を使っていただいています。
生徒を「わかったつもり」で帰らせない、しっかりと学習内容を定着させて帰らせるシステムを作られているので、とにかく学力の伸びがすごいの一言につきます。
長野先生のお話も皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

勉強会終了後は、会場を移動して一次会（懇親会）です。
一次会も多くの方々がご参加くださいました。
　

その後、二次会へ場所を移したのですが、二次会は想定外の参加人数で（※主催者としては驚きです！）すごいことになりましたよ。

改めまして、勉強会開催にあたりましてご協力下さった先生方、協力企業さまありがとうございました！