「25回目となる吉備大勉強会」

日中は、初夏を思わせる強い日差しとなってきて、今年の夏は前年以上にアツイ夏となってしまうのでしょうか?
(アツイのは、パチンコのリーチだけで十分ですっ!)

さて、先日25回目となるキリ番の『吉備大勉強会』を開催致しました。まずは、多くの方々の御協力で第25回を迎えることができたこと、スタッフ一同厚く御礼申し上げます。

で、勉強会ですが、オープニングより今年新しくリリースしたNEWモデル『メビウスZERO』を皆様に御紹介。
デザインを一新し、スタイリッシュなレイアウトとなっております。

ユーザー報告では3塾の塾長先生に吉備システムの運用を含めてお話していただきました。

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そして、今回のエンディング講演は、北米の日本人の子供の渡米から帰国までの幅広い教育問題を、さまざまな立場から30年に渡りサポートされている海外子女教育情報センター・代表であり、論理的思考を身に付けるためのエッセイ・ライティング第一人者で早稲田大学、一橋大学をはじめとする有名大学で指導されている松本 輝彦 先生が日本の学校教育の現実、そして20年後の社会を担う子どもたちに必要な教育は何なのか、をお話して下さいました。

もちろん皆さん熱心に聴き入っていらっしゃいましたよ。
私は、最後に松本先生が仰られた問い掛けが印象に残りました。
それは『親は、自分の受けた教育が基準で常に子供の教育を考える。
でも世の中は変わっていっているという現実があり20年後、25年後、どんな社会で子供が生きていかなければならないか。その時に必要な教育は何だろうか』

勉強会終了後は、場所を移動しての懇親会です。

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参加者同士で、まさに懇親を深めております。

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ご参加下さったお客様、ご講演の先生方、そして協力会社さま、本当にありがとうございました。

                        近藤

2014年 05月 9日

投稿者 admin : 2014年05月09日 14:41