「スタッフで温泉旅行へ!」⦅前編⦆
1年経つのは早いもので、もう「師走」ですね。
歳をとると時間の経過が早く感じられるのは、なぜでしょうか?
さて、先日社員旅行で鳥取県東伯郡三朝町にある「三朝温泉」へ行ってきました。
岡山から車で、紅葉を見ながらのんびりと。
途中、苫田ダムによって出来た人造湖「奥津湖」に寄り道を。
湖を後にして、昼食を恩原高原にある「うたたねの里 いっぷく亭」さんへ。
茅葺屋根の小さな農村レストランです。
お店に入ると、2人の御婦人と男性1名の先客がいらっしゃいましたよ。
3人ご一緒かと思いきや、お話してみると、たまたまこの店で同席になっただけとか。
で、私達も囲炉裏のそばへお邪魔させていただきました。
囲炉裏を囲んで、知らないもの同士が、あっと言う間に打解けて談笑する・・・
旅って、ほんっっとにいいですね(※水野晴郎 風に)
囲炉裏で焼く「ヤマメの塩焼き」の美味しさは格別でしたよ。
近くで採れた山菜などを使った「いっぷく定食」に舌鼓をうち、暫し緩やかな時を過ごしました。
そんなこんなで「三朝温泉」に到着です。
山間の情緒ある温泉街です。
この「三朝(みささ)」の名前の由来ですが、弊社スタッフ・牧のウィキペディアならぬマキペディアによると「病気の人が、この温泉に入ると三日目の朝には治る」、ということから来てるだとか。
宿泊は、三朝温泉の中で抜群の湯量を誇る「万翠桜」という素敵な御宿に。
この「万翠桜」さんは料理も最高なんですよ。
お膳の上には、冬の味覚「松葉ガニ」さまが鎮座しておられます(笑)
このようにカニを接写してみると・・・
カニ道楽の看板・・・のようですね、もちろん足は動きませんけどね。
てなわけで、皆で夕食を美味しく戴いたのですが、なぜですかねぇ~
カニを食べ始めると無言になってしまうのは?
「万翠桜」さん自慢の湯「お薬師さま乃湯」に浸かり、美味しい夕食を堪能した後、私は三朝温泉の名物「河原風呂」(※橋のたもとにある、本当にあけっぴろげの露天風呂です)へ浸かりました。
この露天の画像をお見せできないのが非常に残念ですが・・・
(夜なので、画像がはっきり撮れてないもんで、 しかし、明るいうちに撮った画像なら、なおさら掲載できないですが・・・)
そして、旅行1日目の夜が更けていきました・・・(後編につづく)
近藤
2012年 12月 6日
投稿者 admin : 2012年12月06日 13:19