吉備活用の達人~あっぷ指導会さんにお邪魔しました!~
みなさん、こんにちは。川上真司です。
今回は、古くからの吉備ユーザーさんであれば知らない人はいないと
言われている「あっぷ指導会さん」にお邪魔しました!
※HP:http://www.appu.jp/
「あっぷ指導会さん」とは、
かれこれ10年以上のお付き合いさせて頂いており、
吉備(メビウス)を検討している塾さんのために、
数えきれないほど塾見学にてお世話になっております。
その「あっぷ指導会さん」の吉備(メビウス)活用方法をご紹介致します。
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『トリプルサポートシステム』
と称したカルキュラムを組んでおり、担任&チューター&データベース学習システムが三位一体で連携する流れです。
具体的には
①個別授業:前半60分は担任による授業
↓
②チュータールーム:
授業が終わると、自習室のようなオープンスペースへ。
ここで吉備(メビウス)の出番です!
さっき、授業で習った範囲の吉備プリントで「できるまで」猛演習です!
※補足:授業で習った範囲の発見テストを個々の先生が授業前に作成。
テストは70点を目安に作成します。
最低30分以上、演習を行うことで「わかったつもり」から「できる」にさせます。
ちなみに、このルームにはチューターと呼ばれる学習インストラクター的な役割をした先生が、
1人で生徒10人~20人を管理します。
<POINT!>
■担当の先生方にヒアリングしたところ、事前に作成する発見テストの作成時間は約1分ぐらいだそうです。簡単!早い!!
■だいたい弱点対策プリントを2回程度すれば、
弱点克服できるよう70点を目安に発見テストを作成します。
→演習量を確保し、「わかったつもり」で帰らせません!!
■生徒一人一人の学習状況を理解していないと、
70点を目安にしたテストは作れませんので、アルバイト講師が本当に生徒を理解しているかどうかが、わかるそうです。逆にアルバイト講師も上記取り組みにより、生徒理解向上に繋がっています。
■チューターは「教えること」が目的ではなく、
「生徒のモチベーションを管理し、やる気にさせる」ことが目的です。
生徒一人一人の学習状況を把握し、適宜声掛けを行いながら管理します。
■チューターが1人で多数の生徒を見ますので、経営的に「90分1対1の個別指導」と比較した場合、人件費削減に繋がっています。
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この指導方法により、生徒の成績がぐんぐん伸び、
口コミでも有名になり、今ではどの教室も満杯状態とのことです!!!
<おまけ>
あっぷ指導会さんは、SRJさんの速読も導入されており、なんとこの夏行われた速読甲子園団体戦にて、チーム「あっぷ 市川市・本八幡校」さんが3回戦を勝ち上がり、決勝戦進出されたそうです!
おめでとうございます!!
2012年 10月 24日
投稿者 admin : 2012年10月24日 17:40
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