急成長中のアンド-塾さん見学!

皆さん、こんにちは。川上真司です。

今年5月の吉備大勉強会で講演して頂いたアンド-塾さんにお伺いしてきました。

※アンド-塾さんのHPはこちら→ http://ando19.com/

というのも、現在吉備(メビウス)を導入するか検討して頂いている塾さんがいらっしゃいまして、「実際現場ではどのように活用されているのか」という点で、安藤先生に見学させてほしい旨お願いしたところ、ここ良く引き受けて頂きました。
(安藤先生、ほんとにありがとうございます!!!)

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※小ネタ:安藤先生のブログがリニューアルしましたので、興味のある先生方是非、ご覧ください。
教育論ブログ「恋愛と同じですよ!」http://ameblo.jp/andojuku/

アンド-塾では吉備(メビウス)を非常に上手く活用されており、そのポイントは大きくまとめると下記のようです。

①アルバイト講師でもすぐに使用できるようテキストに合わせた豊富なパックがある→パック毎バーコードにしたファイルがあり、 だれでもいつでもパックを取り出せる状態にしてある。
→日々時間を作って新しいパックを作っているそうです。

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②その日出された弱点対策プリントが終わるまで帰さない。 なので生徒の演習量が確立され、「わかったつもり」から「できる」への変化。 結果成績がUPする。
→先生方は生徒に対して、超熱心指導。妥協は生徒のためにしない。
→帰宅が遅くなる場合は、先生が保護者にこまめに連絡する。
 
※そのため、保護者との信頼関係も構築できるメリット有。


③中間、期末前後は吉備(メビウス)の得意分野である「教科書ページ指定」による問題プリントを生徒に徹底的に演習させる。
→テスト期間中はテスト範囲の吉備(メビウス)プリントのみ、演習させることもあるそうです。
 成績も30点、40点UPする生徒さんがたくさんいるそうです。

④1単元毎の発見テストはだいたい30分で終わる程度の問題量を。→生徒の集中力を考慮し。問題出しすぎは、生徒のモチベーションも下がるので。。
→小さな成功体験を積み重ね、自信に繋げていく。自立学習へ一歩づつ。

下記は、見学写真集です。

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映像授業(ウイングネットさん)部屋

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安藤先生、どうもありがとうございました!!

           川上真司

2012年 07月 20日

投稿者 admin : 2012年07月20日 14:14