九州新幹線で熊本に行ってまいりました。
2002年からの吉備システムのユーザー様のあすなろ学習館様が新商品モデルを導入されましたので納品説明にお伺いしました。
あすなろ学習館様は長年この地域で学習教室をされています。
塾名の由来は『生徒さんが将来への大きな夢を持ち困難に立ち向かう、たくましい人間になってほしい。』という願いが込められているそうです。
教室は駅近くの住宅地にあり、私が塾に到着した時は二階の教室を清掃中でした。
教室内は掃除が行き届き、玄関にはきれいにお花を配置され、端々に思いやりの心配りがなされていました。
学習面でも「徹底的に学習指導。」 「基礎学力を身につけさせたい。」「もっと成績をのばしてあげたい。」と常に考えておられます。 又英検、漢検、数検の三っつの検定が受けられます。
あすなろ学習館様から巣立った生徒さんは幾千人といらっしゃるとお聞きしました。
またこの教室で学んだ生徒さんはすばらしいご指導のもと、旅立っていけると確信しました。
★次の日は時間があったので市内の丘の上にある熊本城を見学に行きました。
熊本城は安土桃山時代 肥後国熊本藩初台藩主 加藤清正が築城しました。
お城がとても大きく立派で、敷地が広いのに圧倒されました。
加藤清正は肥後平野(熊本)の産業、学問、文化の基礎を作ったとても偉大な人だそうです。
★水前寺成趣園を散策しました。
江戸時代に細川藩が阿蘇の伏流水を利用して(桃山回遊庭園)、東海道五十三次をあしらった庭園を造ったそうです。
庭園内の出水神社の長寿の水が美味しかったので3杯飲んで庭園内を散策、
熊本城までの坂道が険しく、パソコンを持って随分歩いたので、園内の新緑の木陰のベンチで、ゆっくり休んでから、今日の予定の熊本市内の学習塾様にデモンストレーションに向かいました。
牧
2011年 04月 15日
投稿者 admin : 2011年04月15日 13:54