1年ぶりの訪問です。

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1/24・25に熊本県天草市にある「熊本ゼミナール本渡校」にお邪魔して来ました。
「熊本ゼミナール本渡校」様には、2007年12月に吉備を導入して頂き、今年は市進様の「ベーシックウイング」も導入されました。
それで今回、生徒さん・保護者の方への説明会で話をされる市進の市川先生と一緒にお伺いしました。
1年ぶりの訪問になりますが、神殿のような外観の教室には、いつも圧倒されます。


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吉備システムの使用状況を館長の深谷先生にお聞きすると、「生徒の方からこの問題を出してほしいとどんどん言ってくるので、今では生徒自身が自分で問題を選んで演習している子もいます」とのこと。
また最初のプリンターが壊れて、今は2台目を使用されてるそうで。吉備の使用状況の凄さに驚きです。


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説明会には多くの保護者・生徒さんが集まり、私も市川先生のお話を拝聴しました。
「入れる大学」から「入りたい大学」へをテーマに大学の入試状況から入試テクニックなどなど、印象に残っているのが、実際に入試で出題されたそうですが、「土用の丑の日」を英語で答えよ。
「何じゃこりゃあ?」と思いましたが、先生の話では、「英作がダメなら和作で考える」とのことで、「土用の丑の日」→「一番暑い日」→「The one of hottest day」(だったかな?)
これでも部分点はもらえるそうです。
(※正解はThe dog days 辞書にもでているそうです)
多分、一生「The dog day」という英語を知識の一つとして忘れることはないでしょう。

※4月26日の吉備大勉強会で館長の深谷先生にご講演いただけることになりました。

近藤

2009年 02月 3日

投稿者 admin : 2009年02月03日 11:02

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