書いて覚える!
勉強法の効率を上げるにはコレしか勝たん‼💪
『書いて覚える』です‼
以前、テレビで「五感とつながった記憶は忘れにくい」というのを見かけました。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚のうち、勉強に活用できるのは視覚と聴覚と触覚だそうです。
この3つを最大限に活用して勉強に役立てると良いとのこと。
視覚、聴覚、触覚を使った勉強法というと?…
いちばんおすすめなのは、「書いて覚える勉強法」です。書いて覚えるときは、「漢字を目で見て、紙に書く」ので、視覚と触覚の2つの感覚を使うことになります。
この複数の感覚を組み合わせることで、相乗効果が生まれ、より覚えやすくなるそうです✅
また、見て覚えるだけでは漢字の細かい部分があいまいに記憶されていることがあります。
実際に書くことで自分の間違いに気づきやすくなるのも書いて覚えるメリットですね👌
確かに、スマートフォンやパソコンで文字を変換できても、いざ自分で書こうとすると、漢字が思い出せないことがよくありますよね。
覚えたつもりになっているんですよね…😟
手には多くの神経が通っていて、「第二の脳」ともいわれているそうです🙌
脳科学では、記憶には短期記憶と長期記憶があって短期記憶とはすぐに忘れてしまう記憶。
この短期記憶は反復して記憶することで、長期記憶になるらしいです!
つまり、「何度も書いて覚える」ことで、忘れにくい記憶になるということなのです👀
メビウスZEROはそういう面で、デジタル化になった今でも塾の皆様に人気があるのは、紙で書いて覚える作業が出来るからなんだと思っております❗
そこで、✍書いて覚えるときのポイント✏があるそうなので、ご紹介!!
大きく分けて5つあります。
①「覚えよう」と意識すること。「覚える」ことに意識を向けて、頭に入るまで書くことです。
②「正しく覚える」です。最初に間違って覚えてしまうと記憶の上書きが難しいので、漢字なら1画1画を確認しながら書く。
③「書きながら声に出す」書いているとき、同時に漢字の音訓を声に出すと、聴覚も使うことになるのでより定着率がアップ↗
④「事柄を関連づけて覚える」です。漢字だけを単独で覚えるより、例文で覚えるほうが効率的🉐🉐
⑤「日を置いて何度もくり返す」1日後、3日後、1週間後というようにあいだをおいても、きちんと覚えているかをチェック✅✔
是非、お試しあれ💯