紙の良さ・デジタルの良さ
さる10月22日の読売新聞で「デジタル教育先進国の北欧スウェーデンで紙の教科書や手書きを重視する【脱デジタル】に大きく舵を切った」と報じられていました。
この報道を深掘りするような形(?)で週刊文春2024.11.14号に「デジタル教育で日本人がバカになる!」とのタイトル記事が掲載されています。
記事では、専門家・機関の手による様々な調査結果に基づくデジタル機器の弊害が紹介されていいます。
「ため息(深い呼吸)の数」という視点から紙とデジタルの違いを調査した研究もあるそうで いろんな視点から両者の差違が検証されています。
「記憶」「集中力」「目の疲労感」については、紙の方が優れている、という調査結果ですが「わかりやすさ」は紙とデジタルが拮抗したそうです。
まぁ、そりゃそうでしょうね。
「操作マニュアル本」を読むより「操作説明の動画」を観る方が理解し易いですよね。
デジタル機器と紙をバランス良く用いることが今の学習に欠かせない、ということでしょう。
さて、そんなデジタル活用について11月28日(木)に大阪で とあるセミナーが予定されているのでご紹介!
※文春の記事の話からセミナー紹介への無理矢理感がハンパないですが・・・
主催は、かゆいところに手が届くサポートで定評の(株)ウイングネットさん。
セミナーに参加すれば具体的かつ実践的な学びの情報が得られるはず!
◆セミナーの詳細・申込は、こちら
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最後に、週刊文春の次号でもデジタル教育の特集記事があるそうです。
どんな記事か楽しみですねぇ。