塾と教育2018前期セミナー

5/13(日)に大阪で開催された塾と教育2018前期セミナーに行ってきました。
この日、朝から雨にも関わらず岡山駅新幹線ホームは、なぜだか家族連れなど人が多かったのですよ。
しばらくして理由が分かりました。

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500系新幹線のエヴァンゲリオン・カラーにラッピングされた新幹線のラストランを皆さん観るために集まってたのですね。
今まで博多~新大阪を1日1往復してたそうで、この日のラストランに偶然立ち会えたのはツイてました。
原作アニメは見たことないので、エヴァの世界観など詳しく知りませんが、パチンコ業界では「北斗の拳」と並ぶ人気コンテンツです。

なお、このエヴェ新幹線の運行終了後、次はハローキティ・バージョンの新幹線が走るんだとか、登場が楽しみですね~。

さて、セミナーの話です。
雨にも関わらず熱心な先生方が来場なされていました。
今回のセミナーのテーマは「AIは、塾にとって敵なのか?味方なのか?」です。
昨今AI(※人工知能)というものが身近になって、生活の様々な場面で登場してますね。
教育においてもAIを活用した学習システムなどもあるようです。
セミナーでは、4つの講演がありました。
その中でも、何年ぶりにになるのでしょうか、登壇なされるのは。

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市進ホールディングスの下屋社長 さまの講演を拝聴できましたよ。

下屋社長は、今回のテーマについて講演で「人」の関わりをあげてらっしゃいました。
とある問題を子どもが解いたとして、AIであれば単なる自動化で正解・不正解を示すだけになるでしょう。
そして、子どもにやる気を出させる、または後押しするような問いかけみたいなのもはAIには無いのではないか。

逆に、人であれば、その子の理解度・性格などを把握しているだろうから、不正解だったとしてもその解答に至った過程(途中式など)を見て、「ここまでは分かってるんだな。じゃあここをもう一度復習してみよう」などと「どこまで遡ればいいか的確な指導」ができるのではないか。
そして投げ掛ける言葉は、人間的暖かみあるものでなければ、子どもはがんばれないだろう、と。

少子化とそれに伴う講師不足、そしてこれから迎える入試改革・指導要領改訂に直面する教育業界にAIは恩恵をもたらすだろうが、AIではなく絶対に「人」でなければならない部分もあるわけで、AIは塾にとって味方であり要は「AIは使い倒せばいい」のではないか、というお話しでした。

AIが人に取って代わる、のはまだまだ先のようですねぇ~。もしそうなったら怖いですけど・・・。

近藤

2018年5月16日

投稿者 admin : 2:10 PM