『基礎の徹底』と『学力に合った教材の提供』がカギ

緊急事態宣言が発令され休業要請の施設・業種のひとつとして『学習塾』も挙げられてしまい、かなり深刻な状況の中、今後の対応に塾関係者の方々は苦慮されてらっしゃることと思います。
とにかく薬・治療法ができることを切に願うばかりです。

さて、先日、宮崎のゼミナール21ソクラの塾長 林 先生に2020年度の高校入試結果を伺いました。
宮崎の県立高校一般入試は3月第一週に行われたそうです。
入試直前に「学校休校」が突然始まり、受験生さんたちは休校中の受験だったので、体力・精神力ともに不安な中で入試を頑張ってくれたそうです。

その受験生さんたちの中でソクラ大橋校に在籍していたS・Aさんの頑張りに目を引かれました。
彼女は将来看護師を目指していて県立普通科を志望していたそうです。
全体的に少しずつ得点が伸びてきたそうですが、本人が苦手としている社会については、昨年7月の模試で46点(過去最低)だったので、夏だけでなく秋以降も社会にかなり時間を掛けて勉強した結果、60点台をキープできるようになったとのこと。

しかし、年が明けて1月以降、塾内で行っている模試で58点という得点をとってしまい、かなりショックを受けてしまったそうです。(第1回直前ゼミ・1月中旬)
※受験間近だから動揺してしまうのは当然ですよね。

特に「歴史」が苦手という意識が強く、過去問や総合問題を解いても中々正答率が上がってきません。
そこで本人の「歴史をはじめから『基礎』を徹底させたい」との希望もあって、林 先生はメビウスを使って次のようなことを行ったそうです。

1.社会の「中学基礎社会H28(※一問一答式)」の【歴史】を飛鳥時代から現代までを6つくらいに分け、ほぼ全ての用語を「発見テスト」で出題し演習させる。

2.「発見テスト」の丸付けした後、教科書・参考書などを使って、その用語の意味を調べさせる。
  (※もちろん質問も多かったそうです。)

3.暗記復習をした後に、「発見テスト」の採点をして【弱点対策テスト】を解かせる。
4.これを完璧にこなした後、次は「中学社会H28」の【歴史】から該当時代の基礎レベルの問題を
抽出し、類題演習をする。

1月中旬から2月末まで約6週間、約3日おきに上記の内容を続けたところ、第2回プレテスト
(※上記成績推移の画像参照:2月第4週実施)で70点台まで伸すことができたとのこと。

※飛鳥時代から現代までをやりきった時のS・Aさんの喜び!

林 先生の指導と彼女の頑張りで第1志望校に合格することができたそうです。
メビウスを導入している大橋校、国富校の中3生さんたちで県立高校志望生は見事「全員合格」との
素晴らしい結果報告も伺いました。

 

受験生の皆さん、合格おめでとうございます!

この場を借りてお祝い申し上げます。

 

林 先生曰く「基礎を徹底させる」「子どものレベルに合った教材を提供し、やり尽くす」ことが『全員

合格』に繋がったのではないかと思いますとのことでした。

2020年4月9日

投稿者 admin : 2:17 PM