うちの塾にメビウスが無かったら教室が回らない

北野立志塾 様(北海道札幌市)

公立小中学校に通う生徒のために少人数集団授業を展開。
創業して3年目にメビウスを導入。

 

メビウス導入の背景を聞かせて下さい。

北野立志塾を起ち上げる前に勤務していた学習塾がメビウスを導入していて その塾でフル活用していました。
それでメビウスの良さは十分知っていたので「子どもたちの学力を上げていくためには 欠かすことが出来ないコンテンツだな」と開業時からイメージしていました。
開業後、教室の運営が軌道に乗りつつある段階で「メビウスがあれば 今以上に子どもたちの学力サポートができる!」と判断して導入に至りました。

(塾長・北野先生)

メビウスの運用について教えて下さい。

小学生と中学生の指導で活用しています。
小学生には、算数で作ったプリントを「カメドリル」というネーミングで使っています。
4年生以降に習った学習内容を忘れないようにするため、普段の授業内容とは別の課題として このカメドリルを出しています。
このカメドリルの効果が最も表れるのが小学5年生です。
5年生といえば文章題で「速さ」とか「割合」とか 多くの子どもたちが躓きやすい内容が出てきます。
私は、この単元を特に重視していて6年生になってもカメドリルで繰り返し演習して忘れないようにしておけば中学校の数学や「統計」が出てくる社会、理科の「割合」で生かされていくと思うので。
当塾では、小学校の復習はカメドリルで常にコツコツとやっているので中学に上がる前の2月や3月は中学校の数学を教えています。

(演習風景)

中学生には、「ルーティンワーク」という名称で主に定期テスト対策で使っています。
ただ、初めからメビウスでテスト対策プリントを作って生徒に解かせることはしていません。
なぜかというと定期テストの土台は、やはり学校の授業ノートとワークじゃないかと思うのですね。
だから、学校の先生がその中から出題するであろうと思われる これらの教材を先ずは完璧にすることが重要だと思っています。
でも これだけだと定期テストで高得点を取るための演習量としては足りません。
そこで足らない演習量をカバーするのにメビウスが最適なのです。

 

定期テスト対策での活用状況を教えて下さい。

『吉備システムパック』に登録されているパック問題をフル活用しています。
教科書のページごとに作ってある このパック(※英語の吉備システムパック)は、すばらしいですよ。
(学習内容を抜けがないよう)大体網羅しているし、間違えた問題のバーコードをピッ!と読み込んだら類題が出てくるから。
パック問題を主に使っていますが〈ページ指定〉機能は生徒たちも知っているので「先生、この範囲のページ指定でプリントをお願いします!」と言って来たりする子もいます。
主体的にメビウスのプリントを活用する子の成績順位は、演習量に比例しますね。

(北海道学力コンクールで優秀者に贈られた賞状)

プリントを求めて来ることに対して(メビウスは、)すぐにプリントが出せるシステムだから 私も「いいよ!」って作って渡しています。
(こんな感じでやっているので)うちの塾にメビウスが無かったら教室が回らないですね(笑)。

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