「英語教育改革を見据えた指導ツール説明会開催」

学習塾にとっての一大イベントととも言える夏期講習がスタートしましたね。
また受験学年の子たちにとっては「受験を制す」時期ですな。
今年も猛暑日ばかりですが、先生方、子供たちはくれぐれも体調を崩されませんように。

さて、受験と言えば2020年に大学入試改革が控えています。
この入試改革に関連して英語教育もこれから大きく変わろうとしてますね。
グローバル化に対応した教育へ、ということで「読む・聞く・書く・話す」の4技能習得を目指す指導になるとか。
今までの受験英語から「使える英語」へとコミュニケーション能力を重視したものになるみたいですな。

「読み書き」は理解すれば出来そうですが、「聞く・話す」は場数を踏む、つまり「慣れ」ないと出来ないと思います。
となると「聞く・話す」の場数を踏むには、外国の方と実際に会話することが一番でしょうねぇ。

ということで、「聞く・話す」の技能を磨くことができる最適のシステムをご紹介します。
それは、小中学生対象のオンライン英会話「OLECO(オレコ)」というシステムです。

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このオレコのメリットは、
①学習指導要領に準拠
②たった3クリックでつながる
③英検準2級相当の「話せる英語」が身につく

で、このオレコの説明会を10月2日(日)に岡山で開催します。
説明会の案内はこちらをご覧下さい。
 ↓ ↓ ↓
オレコ説明会

これからの小中学生の英語教育が気になっていらっしゃいましたら話を聴いてみてください。
何事も情報が大事です。
英語教育改革の情報収集の1つとしてオレコのこと調べてみませんか。

2016年 07月 28日

投稿者 admin : 09:29

空蝉の術

今朝、日課であるワン公の散歩に出掛けようとしたところ、羽化中の蝉を発見!

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いや~、NHK教育テレビに出てくるような場面でした。
神秘的な感じさえしましたよ。
蝉は何年も土の中で、幼虫の状態を過ごし、地上に出たら数日の命らしいですね。
約40分後、ワン公の散歩から戻ってきたら、胴体部分がかなり色付いてきてました。


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さて、「クマゼミ」という最終形態になるまであとどれくらい時間が掛るのでしょうかねぇ?
最終形態になるまでの過程は見ていて神秘的ではありますが・・・
此奴が集団で鳴き始めると、暑さがより一層暑く感じてしまいます。
1匹、2匹の鳴き声なら、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の芭蕉イズムの風流となるのでしょうが、集団だと爆音轟かせる族ですな。

しかし、蝉を見ると思い出すものがあります。
それは、「バルタン星人」。
蝉をモデルにしているから当たり前か・・・。

            近藤

         

2016年 07月 11日

投稿者 admin : 14:03